日本暗殺秘録の作品情報・感想・評価・動画配信

『日本暗殺秘録』に投稿された感想・評価

3.0
劇団ひとりに似てると思った千葉真一。
oto3x3
3.1
暗殺のオムニバスかと思ったら、血盟団事件に大半を費やし、千葉ちゃん、丹波の怪演を見せ、ラストは226で終える、と云う、大盛り大サービスの映画。
ギロチン社事件について、もう少し見たかった。
アップで映された暗殺者たちの血気迫る表情こそが、暗殺の歴史に通底する暗殺者たちの情動の「秘録」なのだ!
観直し、暗殺を越える思想はあると思いたい。
106cc
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☑四方田犬彦著: テロルと映画 - スペクタクルとしての暴力
カステラを焼く千葉真一が見られる貴重な一本です。
3.9

雪の桜田門外の変(1860年)から雪の二・二六事件(1936年)までの幕末・明治・大正・昭和の四代に勃発してきた各事件を題材にした暗殺オムニバス。主だったのだけでも若山富三郎、菅原文太 、千葉真一、…

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幕末から昭和にかけての暗殺事件を描いたオムニバスということで楽しみに見たら、千葉真一が小沼正を演じた「血盟団事件」の部分がメインを占め、他の桜田門外ノ変や二二六事件はちょびっとしか無くて拍子抜けだっ…

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WTF
4.0

オムニバス形式にしてはずいぶんバランス悪いが、片岡千恵蔵、若山先生、健さん、文太、鶴田浩二、千葉ちゃんなどなど、東映オールスター+フリーになった田宮二郎も加わった盤石の布陣で、最後まで飽きさせること…

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