雪の桜田門外の変(1860年)から雪の二・二六事件(1936年)までの幕末・明治・大正・昭和の四代に勃発してきた各事件を題材にした暗殺オムニバス。主だったのだけでも若山富三郎、菅原文太 、千葉真一、…
>>続きを読む幕末から昭和にかけての暗殺事件を描いたオムニバスということで楽しみに見たら、千葉真一が小沼正を演じた「血盟団事件」の部分がメインを占め、他の桜田門外ノ変や二二六事件はちょびっとしか無くて拍子抜けだっ…
>>続きを読むオムニバス形式にしてはずいぶんバランス悪いが、片岡千恵蔵、若山先生、健さん、文太、鶴田浩二、千葉ちゃんなどなど、東映オールスター+フリーになった田宮二郎も加わった盤石の布陣で、最後まで飽きさせること…
>>続きを読む【簡易メモ】
幕末から昭和10年代までに起きた9つの暗殺事件をオムニバス形式で描いた作品。
上映時間が140分程なので、これだけ聞くと1話15分ほどなのかと思うがそうではない。
桜田門外の変:4…
幕末以降に日本で実際に起こった様々な暗殺、テロをオムニバス形式で描いた実録物。尺のばらつきがあり、血盟団事件に多くを割いている。個人的には4つに絞ってそれぞれ30分程度で見せて欲しかったかな。それで…
>>続きを読む桜田門外ノ変から226事件まで、映像でたどる日本におけるテロリズムの歴史を描いてる。
冒頭のナレーションによると、明治維新を挟む10数年間、日本全土で起こった暗殺事件は、分かっているだけで75件で被…
天皇暗殺を企てるギロチン社の青年が、あまりにも爽やかにテロリズムを語るシーンがとても良い。やろうとしていることに対して、計画があまりにも杜撰すぎて、爆弾買う金がないから銀行員から盗もう→抵抗されて刺…
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