原作マンガは、一時、長澤まさみがファンとかで、
マスコミにも取り上げられていた時期があり、
たぶんそのときに購入したと思うのですが、
たまたま、ベタな設定以外に個人的に驚かされるところがなかったのか…
ナヨナヨふわふわな主人公をまさに「いそう」な感じで演じきってた松山ケンイチに感動した。
非現実すぎてなんで?と思うところも多々あったけど最終的にはそういうコミカルな映画としてうまくまとまってるよう…
原作×松ケン好きなのでありがたい(?)作品。鑑賞後に改めて1巻を読み直したら、めちゃくちゃ過ぎるのに割と忠実な映像化だったんだなあと感じました。歌唱シーンにおける松ケンの根岸ver.もクラウザー様v…
>>続きを読むさわやかシンガーにあこがれる主人公が、いろいろあってデスメタルのボーカルになり、そのギャップに葛藤しつつ成長していくおはなし。
展開がすごく早くてダラダラした映画が苦手な自分にはよかった、起承転結も…
(C)2008 「デトロイト・メタル・シティ」製作委員会