この監督、前に見た二作に同じくペーシングがだるくて集中しづらい。あと決して技量のある監督とは言えない(鏡のシーンとか普通にカメラマン若干映ってたり編集が下手な感じ結構詰めが甘い)。
とはいえその背…
遂に観た。ヴァレリアン・ボロヴツィク印の「ジキルとハイド」。浴槽でのたうち回るウド・キアを隙間から覗くマリナ・ピエロや、全てを破壊した末に二人が求め合う構図がシュールでイケてる。『インモラル物語』あ…
>>続きを読むVHSて観れたので再レビュー🌼
ヴァレリアン・ボロヴツィクによる、とっても異様でエロティックなジキルとハイド
ブルジョワ一族の退屈な婚約パーティーから一変、突然始まる殺人事件。銃声が鳴り響く屋敷。緊…
トラッシュ感と下品さが煮詰められている。「おバカ」「トンデモ」とは括れない、陰湿な下品さがこの作品にはあった。良作。
序盤のテーブルのシーンのやり取りは、あんなにカッチリやる必要あったかなと思うけど…
寝る前にモリセイの大好きな「悪魔のはらわた」をみたので、起きたらみなきゃと朝早くからこちらも。処女の膣の直径に奥行き、獣の突起物の長さまできっちり検証。バスタブの壁一面に貼ってある鏡に映るのたうち回…
>>続きを読む「ジキル博士とハイド氏」の実写映画でおそらく一番奇抜で異端。
ハイド氏になると何故か超巨ペニスになり、先っぽが刃物へと変貌し、挿入して殺す。
ジキル博士を演じるのが若きウドキアな時点で変態映画なのは…
まさにその事態が起きてしまった瞬間を引きで撮るボロヴツィクのセンス、覗き見としてのキャメラ、恐怖としての手持ち。それが正しいかどうかは知ったことではないが、グッとあがる。陰惨なくだりがどこか上品に(…
>>続きを読む大富豪の婚約パーティーに殺人鬼がきて暴れる 犯人のちんこの長さは推定35cm、直径6cm
縛られてるお父さんの前で発情して殺人鬼とセックスする女、そのあとお父さんに生ケツしばかれまくりのお説教の食ら…