リトル・ダンサーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リトル・ダンサー』に投稿された感想・評価

To18
4.4

この鼓動の高鳴り、身体が音楽に合わせて動き出してしまう衝動。バレエが好きだと頭で分かっていても言葉に上手く表現ができない。お父さんとおにいさん、認知症のおばあちゃんとキャラクター設定も演出も音楽も全…

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こういう映画は本当に素晴らしいね。

ビリーがバレエの才能を開花していく姿はもちろんですが、やっぱり父親の気持ちの変化を描いているところが秀逸。男がバレエなんてと思っていたのにビリーの将来のためにス…

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aako
4.0
自分のありったけの想いを父親に向けてぶつけるビリーのダンスには涙が込み上げる。
5.0
最後のジャンプは、みにくいアヒルの子が白鳥になって飛び立ったと解釈しました。

ダンスの試験で、他の受験者をぶん殴るところが最高におかしい(不謹慎ながら)。

父さんも女装してるって??
最後のシーンが好きで何回も見ちゃう
mo
4.2

雰囲気好き

バレエじゃなくてタップダンス始めたとことかちょっとおもろかったけどよかったなー

お父さんとかお兄ちゃんも結局子ども(お兄ちゃん視点弟)のこと応援するとことか、先生も、ロンドン行きのお…

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蝉
3.8

ビリー小さいのにマジで芯があるというか、かなり最初から「僕はバレエをやるんだ!」と決めていてすごかった。
男の子がバレエダンサーを目指す話なのは知っていたがストライキの話がこんな風に出てくるとは思っ…

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3.8

踊ることが大好きな少年がバレェに没頭していく話。
1970、80年代にイギリスの炭鉱夫の息子として生まれた少年にとってバレェを思うがままに踊りたいという願いは中々に難しいものだった。
田舎町の少年が…

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好きなこと、夢中になれること、無になれるようなものに男か女かなんか関係ない
あれだけバカにしてた家族が急に応援するのはちょっと違和感感じたけどビリーに夢を託したってことか
少年の初期衝動、炭鉱で働く…

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