リトル・ダンサーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リトル・ダンサー』に投稿された感想・評価

4.1

【ヒューマンドラマのススメ】
 ~映画を通じて人生を学ぶ

◆作品名:
リトル・ダンサー (2000)
◆主人公のポジション
バレエを通じて閉塞感を打破したい
 英国の少年
◆該…

>>続きを読む
aako
4.0
自分のありったけの想いを父親に向けてぶつけるビリーのダンスには涙が込み上げる。
5.0
最後のジャンプは、みにくいアヒルの子が白鳥になって飛び立ったと解釈しました。

ダンスの試験で、他の受験者をぶん殴るところが最高におかしい(不謹慎ながら)。

父さんも女装してるって??
最後のシーンが好きで何回も見ちゃう
mo
4.2

雰囲気好き

バレエじゃなくてタップダンス始めたとことかちょっとおもろかったけどよかったなー

お父さんとかお兄ちゃんも結局子ども(お兄ちゃん視点弟)のこと応援するとことか、先生も、ロンドン行きのお…

>>続きを読む
蝉
3.8

ビリー小さいのにマジで芯があるというか、かなり最初から「僕はバレエをやるんだ!」と決めていてすごかった。
男の子がバレエダンサーを目指す話なのは知っていたがストライキの話がこんな風に出てくるとは思っ…

>>続きを読む
3.8

踊ることが大好きな少年がバレェに没頭していく話。
1970、80年代にイギリスの炭鉱夫の息子として生まれた少年にとってバレェを思うがままに踊りたいという願いは中々に難しいものだった。
田舎町の少年が…

>>続きを読む

好きなこと、夢中になれること、無になれるようなものに男か女かなんか関係ない
あれだけバカにしてた家族が急に応援するのはちょっと違和感感じたけどビリーに夢を託したってことか
少年の初期衝動、炭鉱で働く…

>>続きを読む
思ってるより子供は大人を見ているし、繊細で多感で、沢山のことを知っているもの。ビリーがありのままに全身でバレエに向き合う様子が素晴らしく良い

あなたにおすすめの記事