
やりたいことはわからんでもないが、それでも全然好感を持てない男たちの粗暴な振る舞いとデカい声を長回しで聞き続けるのはだいぶ苦痛だった。
蓮實重彦や濱口竜介がこういう映画を好きそうだというのはなんとな…
カサベテス特集
これは完全に初めて見た
一番カサベテスの映画って感じだった気がしなくもない悪い意味で
なので面白いわけがない
結論としてカサベテス映画はジーナローランズが主役でノリノリじゃないやつは…
長年の友人たちでつるんで遊び回ると言ってもアダムサンドラーのGrown Upみたいな微笑ましさはなく、酔って騒いで女をモノ扱いして…とトキシックなホモソノリがきつかった。しかも陰気。しかもアジア系を…
>>続きを読むこれこそ即興演技、カサヴェテス本領発揮といったら、褒め言葉かもしれないけど、終始、3人の中年男性がわちゃわちゃしてて、うるさくて、怒鳴ってばかりで、狂ってる。
最初は笑って観てたけど、女性への暴言、…
カメラもワンカットワンカット長くて、それもアップの顔のヨリが多い。その人の表情でなにを考えてるのかすごく分かってしまうような。でもよく分からなかった。なにがしたいのか。本当はこの人はどう思っててどう…
>>続きを読むホモソーシャルなコミュニティの中に潜む暴力性がとてつもなく顕になった作品。女性に対する扱いは無茶苦茶。3人いる男の中の1人をジョン・カサヴェテスが演じることで意味が生まれる。正直そこまで好きな作品で…
>>続きを読む濱口竜介さんのインタビューかなんかで名前があがっていたので鑑賞。
ストーリーの無軌道性、キャラクターの無軌道性は最近見た「ナミビアの砂漠」を想起した。
もちろんこの時代だからかもしれないがズームとか…