
わしのオールタイムベスト映画の1つである濱口竜介監督『ハッピーアワー』の元ネタ(あちらは4人の仲の良い女性達が途中で1人いなくなりそこから各人物の物語が動き出すが、こちらでは4人の男のうち1人が亡く…
>>続きを読むどこまでも気分が悪い
ホモソの気持ち悪いところをずーーーっと接写で見させられる。もはや悟りを開く修行みたいな2時間20分、時計じかけのオレンジのアレックスの気分
気分の悪いクリスマスにこの映画を…
日本語字幕&スクリーンでようやっと@早稲田松竹さん。散々ご満悦ロンドン旅の後の、ヒーターフォーク&カサヴェテスのお土産交換でまたポロッと泣いてしまった。ハリーと残り2人の距離感が超切ない。
>>続きを読むアメリカ的な、トキシックマスキュリニティーをまざまざと見せつけられた。
でも本作が優れているのは、それを40代の男たちが自覚しながら「でも、じゃあどうればいいんだっけ」とそれぞれがぶつかりながら模索…
マジで笑えるしマジで有害だしマジで哀しくてやりきれない。大の大人がマジギレしたりバカ笑いしたりするのは面白い。歪な男性社会に男性だって疲れてて、不適切なのは百も承知でこんな愚かでくだらない逃避行を一…
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