青年の椅子の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『青年の椅子』に投稿された感想・評価

《今夜は絶対喧嘩しちゃダメよ。分かった?》
〝分かってるよ〟〝その代わり私がせいぜいお酌🍶をしてあげるわ。それとも私じゃご不満?〟〝いや。多分君より美人の芸者は来る筈ないと思うよ〟〝当たり前よ😊〟

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 サラリーマンは裕次郎氏のイメージになかったなぁ
 主人公〈九州男児〉の設定…活かされていたようには思えなかったです〜時々わざとらしく【西郷隆盛】キャラみたいな方言(ほぼ語尾だけ)使っていたけど ハ…

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3.7

おっちょこちょいでお人好し、硬派な熱血漢を痛快に演じた石原裕次郎の魅力と、頭の回転が速く如才ないクールビューティー芦川いづみとの息の合った名コンビ振りが爽やかで微笑ましい。ツボを押さえた西河克己監督…

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3.8

石原裕次郎の所謂サラリーマンもの、勧善懲悪で痛快楽しい‼️⭕
相変わらずカッコいい裕次郎と今回は凛としたOL タイピストの芦川いづみ❤️このコンビはイイですね‼️💯
気に入られる取引先の酒癖の悪い豪…

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4.0

これは、普通に楽しいサラリーマンモノ。

裕次郎がやるエリートな医者役などは全くリアリティないが、こういう熱血サラリーマン役だと悪くないね。
やはり、裕次郎は、バカそうな人間の役の方が似合う。笑 

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うめ
3.8

九州から転勤してきた熱血社員の奮闘記
しっかり者の先輩美人タイピスト
取引先の麗しい令嬢
酒乱の別の取り引き先の社長
尊敬する上司と頼れる同志を交え
腹黒い上司の陰謀との対決に挑む

「青年から夢を…

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3.0
〖1960年代映画:人間ドラマ:小説実写映画化:日活〗
1962年製作で、源氏鶏太の小説を実写映画化で、石原裕次郎主演の人間ドラマらしい⁉️

2024年2,494本目

原作源氏鶏太。昭和の明るく爽快なサラリーマン小説を見事に映像化😸。
九州の支社から東京本社の営業部に転属になった裕次郎。しかしそこには会社の権勢を我が物にしようと謀略を巡らす総務部長とライバル会社の…

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得意先と手を組んでライバル部長を蹴落とそうとする総務部長の企みを暴こうと奔走する熱血社員のお話。

熱血社員を石原裕次郎が演じる。肩に力の入った感じでは無くユーモアたっぷりなので気楽に楽しめる。

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リーマンものって時代を反映していて面白い。現実社会じゃできないことを、しがない自分に代わってやってくれるからこそ「痛快」に感じるのであって、だからあるイミ「勧善懲悪」なのかもしれん。そして事務員の「…

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