何回見ても飽きちゃうのだが、決心して最後までみた感想
伝説のカルト映画、タブー盛り盛りトラウマ確定って前提知識で見るとぶっちゃけ肩透かしを喰らう
取り止めもなくセンセーショナルな映像が淡々と流れ…
R15+
大阪で若い女性たちの惨殺事件が続発。犯人である誠は、菜穂子と名付けたマネキンを愛し、愛の結晶が誕生することを夢想していた…
こちら以前ようやくDVD化されたとき、うれしさに小躍りしまし…
出てくる全員が自分勝手すぎるのと、無駄にカットが長いのがイライラしたんだけど、鑑賞後にレビューを読んで納得。
「愛」の物語だそうで。
愛っていうのは、良くも転ぶけど、結局は自分勝手で自己満なことが…
2025.08.29
2回目。K's Cinemaにて。
上映後、松井良彦監督、佐野和宏、隈井士門のトーク。過酷な撮影であったことは確かだが、とにかく逮捕者、怪我人、死者だけは出さないように最善の注…
いやー素晴らしかった。事前に相当なトラウマになるとの情報を見ていたので覚悟してみたのだけど、もう全然、本物で、アングラで、ゲリラ撮影だし、それでいて逮捕者0(上映後トークイベントで監督が誇っていた)…
>>続きを読むこれまたスクリーンで観るのは20年振り位。生と死、聖と濁、汚辱の中から立ち昇る聖性そして詩情。もう何も言う事はない。
根底にあるのは時代に対する強烈なまでの異議申し立てだと思う。そして、言わずもがな…
出品された各国の映画祭全てで上映禁止になったとか映写技師が吐いたとか、そのヤバさを強調する逸話に事欠かない80年代を代表するカルト映画。監督の18年ぶりの新作「こんな事があった」の公開に合わせてやっ…
>>続きを読む