子供の使いみたいなはずの借金取りが映画好きって起点から交錯していく展開の中、大物はいうまでもなく脇役陣がもう煮卵みたいに味が濃い。
それとジョンルーリーの音楽、はさみこまれるBooker T. & …
映画マニアの借金取り立て屋が、仕事でハリウッドに赴いたことから巻き起こる騒動をコミカルに描いた業界内幕コメディ。
誰とでも映画の話を始めると仲良くなっちゃうところが微笑ましい。映画好き同士ってそう…
映画マニアのマフィアが映画作りに携わるっていうのが自分と相通ずるものがあったから、オレは面白い映画だった!☺️
特にオーソン・ウェルズの『黒い罠』のエピソードのとこは、テンション上がった!!😂ww…
タランティーノやガイ・リッチー作品などを彷彿とさせる90年代らしいお洒落で軽快な群像劇。
決して派手な場面は無いものの小気味良い編集と会話で見せていく脚本は流石。
ジーン・ハックマンのポンコツ具…
ストーリーが面白くない
中途半端
最後はうまく纏めたけれど、
なんだかなって感じ
2作目のビー・クールの方が
ストーリーの主軸が合って遥かに面白かった
「映画プロデューサーになる」ってところの描き方…
犯罪映画としての光と影の使い方がやっぱり『ブラッド・シンプル』『ミラーズ・クロッシング』っぽい。キャメラマンから監督、プロデューサーへと出世魚ばりに成功していくバリー・ソネンフェルドはもっと評価され…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
過去鑑賞にて
映画好きのギャングがあちこちと借金の取立てをしながらしまいには映画を創る方に転向しちゃうお話し。
(だったと思われる)
ド派手なアクションという訳では無いものの、映画好きギャングの…