ストレートなサスペンスと捉えると物足りなさが目立つ。リンチかヘルツォークか、諸所にみえる好物な映像と、主人公の気狂い気味が心地よく、見る前はデフォーが狂気になると思いきや、初見のマイケル・シャノンが…
>>続きを読む統合失調症の主人公が過干渉の母親を殺して家に立て篭もるという実話に基づく作品。過干渉の母親というのは個人的にトラウマなので気の狂った主人公よりもよっぽど怖かった。絵はHerzogらしくHDRな感じ。…
>>続きを読む2011/11/09
デヴィッド・リンチ製作ヴェルナー・ヘルツォーク監督の『狂気の行方』を観ました♪
とりあえず、ヘルツォーク好き以外には、全くオススメ致しません!っと先に書いておこう!
一般的に受…
殺人事件を起こして家に立て籠った男の狂気の話。冒頭、飛んでいる2頭の鳥(鷲だろうか)と貨物列車が、男自身と彼の飼っている2匹のフラミンゴを想起させる。鷲と列車は、彼の理想とする姿なのだろう。
彼は、…
ごめんなさい途中寝ました。犯人の彼がどんな風に狂っていったのかを彼の周辺の人々が語り過去を振り返るんですけど寝ました。デヴィッドリンチ製作、やっぱり不気味な雰囲気、不気味な雰囲気と音楽のギャップがす…
>>続きを読むDVD 2014
マイケル・シャノンってのは油断の出来ない顔だなぁ、しかし(笑)
大好きな「ボードウォーク・エンパイア」でも色々とやらかしてくれているが、
この映画でのヤツはまた不気味。
そ…