独裁政権下で、時代に翻弄されたキューバ人亡命作家のレイナルド·アレナスの自伝小説の映画化。ジョニデが一人二役で出てます(ほんの少しです)。内容は自伝ながら、激動の人生なので、引き込まれました。当時の…
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レイナルド・アレナスは、今のところ自分がいちばん好きな海外作家に挙げる人物。『夜明け前のセレスティーノ』の衝撃は忘れられない。
祝!『真っ白いスカンクたちの館』邦訳!!
2年ほど前に実家の近所の…
レイナルド・アレナスの自伝小説?の映画化。ラテンアメリカ文学でかなり有名な作家らしい。ゲイゆえに国家から迫害され、追放され米国へ。これ気づいたけどスカーフェイスと年代近い気が。既視感。しかし難民で住…
>>続きを読む原作を先に読んでいたのだけど、抽象的な場面で監督と結構な解釈違いを起こしてしまって残念だった。確かに最期を知ると悲劇的な人生に思えるかもしれないけど、原作ではたびたび、「ゲイのあるあるネタ」による爆…
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