すごい、。
異次元すぎる、北野武。
むかーしに、一度見たことあってその時はあまり感じなかったが、私の審美眼も少しは成長したようだ。本作の凄まじい芸術センスだけは感じられるようになった。
静けさ…
シーンの繋ぎ方 血と絵の具 花と絵 銃声と花火
色味 キタノブルー 水色の軍手 多くの車
カメラワーク 雪の上の車を俯瞰から 音無
静かな暴力、意味のある犯罪、深い愛、守るということ、生きるというこ…
やっぱり武映画の『笑い』と『笑えない事』の共存がすごく好き。
ラストのセリフ『ありがとう、ごめんね』が字幕版だと『Thank you for everything』だという違いを知り、個人的に作品…
セリフが少なくて洗練された雰囲気好きだなぁ。所々で挟まる挿絵も印象的で惹きつけられた。
「どう生きるか?」という問いに対して「どう死ぬか?」という一つの答えを映画で体感した。国際的に評価されるのに…
北野映画にハズレ無しだなぁ。『あの夏』と同じかと思わせるぐらいのセリフの少なさ。かと思えば普通に喋ったり…。やはり淡々としていて無駄が省かれた心地のいい作風だった。鑑賞直後、今のところ一番「また見…
>>続きを読むめちゃめちゃ切ないし、タケシかっこいいし、奥さんとの時間すごく素敵。奥さんが無邪気で子どもっぽいのが逆に幸せをよけいに感じさせてくれてると思った。
その男凶暴につきもそうだったけど、タケシはこういう…
西のバイオレンスさと優しさのコントラストが良い。丁度今までの監督業で養ってきた2つの要素が綺麗に融合したように見える
また久石譲の音楽が素晴らしすぎる。壮大な中に哀しさを感じられる、西を表現している…