何ですかねこの話。真実の愛の前ではくだらん下心など、塵のようなものである。みたいなことが言いたいの?冒頭の主人公がポツンと一人、人波の中を佇むシーンは抗えない何かを象徴したシーンにもとれなくはない。…
>>続きを読むてっきりベネチアが舞台だと思いきや、チネチッタの中にわざわざ運河を作り橋までかけて築いた架空都市のセットだという。空襲による爆撃跡が残る壁、橋の下で暖をとるホームレスたち、空から作り物とは思えない雨…
>>続きを読むブレッソンの白夜の予習、比較として
ヴィスコンティにしてはとっつきやすい、尺も常識的な、シンプルで劇的なメロドラマだった そんなにたくさん観てないけど
マリア・シェルの笑顔と泣き顔が別の種類の大…