善き人のためのソナタのネタバレレビュー・内容・結末

『善き人のためのソナタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フィクション作品だが、当時の東ドイツの実態や証言を集めて精巧に作ったストーリーだそう。
主人公が盗聴するにつれて、東ドイツの体制に反し、人間的と言っていいか分からないが、情を持ち始めるさまが面白かっ…

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何で今まで観てなかったんだろう?という2006年アカデミー外国語映画賞受賞のドイツ映画。1984~85年頃を描いているのだけどその2年後東ベルリン行った事もありとても興味深く見た。行列が出来てないか…

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クリスタがヴィースラーにあなたいい人ねと言っていた意味がわかったこんな作り込まれた作品ないよ
ヒロイン演技うますぎ

この映画のおかげで少しドイツの歴史を学べた。シュタージは東ドイツの秘密警察。反体制の人達は西ドイツに亡命したい。それを阻止するため徹底的に国民を監視、取り締まる機関。

なぜ主人公がカップルに感情移…

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ジャンルがホラーで配信されてたのをみて視聴したので入り方を間違えてしまった。
なのでレビューはお門違いですが自己の記録用に。
普通にヒューマンドラマだった。かつ、流し見だっため最後の方をよく分かって…

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なかなか面白かった
クリスタの最期はとても悲しかった
ラストは締め付けられた、泣いてしまう

最初は古い政治的な話で、
何か大きな事件や陰謀
というわけでもないから
あんまり入り込めないかなー
なんて思っていたけど、
この国で沢山起こっている
反乱?のうちの1つに焦点をあてていて
とっても良…

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鬱 だけど最後のシーン、あの本があれば主人公は幸せなのか…タイトルかっこよすぎ
でもあの芸術家だけなんであれほど守ろうとしたのか そこはもう少し説明があってもよかった

国家に翻弄されるのは、いつも善人。
良い行いをしようとするものが痛い思いをし、私利私欲のために生きるものが蜜を吸う。狂った主義の犠牲。もう少し主人公がなぜ心動かされたのか観たかった。あれだけ尋問して…

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