善き人のためのソナタの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『善き人のためのソナタ』に投稿された感想・評価

東ドイツの監視体制。。
引き込まれるストーリー。。
ラストのセリフ。。
らい
5.0

たった4年ほど。それが早ければ彼女は死ぬこともなかったわけなんだな。

でもヴィースラーがなんであれほど変節したのか、ちょっと良く分からない。盗聴内容にそんなに何かあったかな🤔ただ基本的に実直な人間…

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あと数日で見れなくなるプライムビデオのお知らせで、急いで鑑賞。
派手さはないけど深いですね。
観たかいがあった。
役者は全員いい演技だった。特に主演級の3人には感情移入。恐らく演出家が相当ダメ出しし…

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最後が良かった。
淡々と進む映画だった。
Shiro
4.6

以前観た時、とても感動したと思い出し、Amazon Prime駆け込み再鑑賞。

東ベルリンでは、冷戦下、情報や思想の統制が行われていた。その諜報や尋問を担う男が、ある劇作家の生活を監視する過程で、…

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人間は変わるということ。その希望はいつでも残されていて、その傍らには芸術があるということ。
こつ
-

ヴィースラー大尉は自由や民主主義、平等といった大義よりも盗聴していた2人の応援をしたくなったのだと思う
ベルリンの壁が崩壊しても変わらなかった表情が、出版された本の献辞を見た時に晴れ晴れとしていたの…

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4.3
これからタイプライターをタイプと呼びます
4.5

1984 東ベルリン

東ドイツの秘密警察シュタージが国民を監視していた時代のストーリー



アマプラ見放題終了間近!!



ヴィースラー(ウルリッヒ・ミューエ)は生徒たちへ尋問のノウハウを録音…

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lynn
3.9

ベルリンの壁崩壊前の東ベルリンの抑圧された社会主義時代。
民間人の監視も当たり前だったんだろうという描写は恐ろしい限り。
どこにも安らげる場所がない息苦しさも淡々としていて息が詰まる。

国家保安省…

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