主人公が劇作家に肩入れする過程が急過ぎて、もしかして30分位ばっさりカットしたの?それとも私が30分位死んでました?って疑いがあるんですが
良かった、最後の台詞にやられた。
きっと私が30分死んで…
密告者がいたり、完全に監視されてたり、って現実じゃないみたいですが、80〜90年代の話なんだな、、
東西統一した後、情報を開示されたらしいけどドイツの過去を認めてちゃんと向き合う姿勢すごいなと思った…
このレビューはネタバレを含みます
登場シーンはシュタージの正装
授業も白シャツに露骨なネクタイ
いっつもコート
結び目がギリ見える
第二ボタンまで開けてるドレイマン
Vネックのクリスタ
その他劇側はノーネクだらけ
子どもや学…
80点
このタイトルって何かいい。
だからこの映画で「善とは?」を探す自分がいる。
うん。これ違うね。
ハッキリ言ってしまえば、登場人物は「皆それぞれ己の思う善を生きている」わけだ(正確には全…
東ドイツを舞台にしており、私には難しく序盤はなかなか入り込めずにいたが、徐々に、いつの間にか、大佐が盗聴を通して思想や芸術を巡らせドライマンとクリスタ自身にのめり込むように私もこの作品にのめり込み集…
>>続きを読む© Wiedemann & Berg Filmproduktion