おもしろかった記憶だけあるけど細かく覚えておらず再現。
ウディアレン映画は大体が「人生の寄るべなさをセックスでしか埋めることのできない悲しい男」の話であり、それが自身の投影でもあるわけですが、「自…
1997監督•脚本:ウッディ•アレン/自分の私生活をネタに数々の小説を生み出してきたアレン監督(ウッディ•アレン)は別れた妻や元恋人たちと恋愛&性体験を小説のネタにし女たちからウラミを買っている。現…
>>続きを読むフェリーニ監督の8 1/2の主人公・グイドも映画製作と女性関係で悩んでいたが、本作の主人公・ハリー(ウディ・アレン)はそれ以上だ。
ハリーは小説家だが、現在スランプ中。
元妻や友人の不倫や性生活…
スランプに陥っている小説家ハリーが、過去の自分の経験を題材にした小説を通じて自分を見つめ直していく(deconstruct)お話。
現実と虚構が入り混じるけど、よくある怖い話ではなく、ハリー目線で混…
いや〜、私これ好きです笑
どーしようもないヒネクレ男を、ちゃんと救ってくれるところが笑
アニーホール以上に、ろくでなしに対してフラストレーション溜まりっぱなしだったけど、最後に幸せの形を提示してくれ…
単なるコメディ映画で片付けてしまっては勿体ない。
安泰を知らない性欲に人生を左右される物書きハリーの物語。思わず笑ってしまうジョークやキラリと光るユーモアの間に身を潜める人生観に心がぐらりと揺れ動く…