2003年 鑑賞
松本先生原作、短篇マンガの映画化作品。いい無機質感もあり、松田さんの役もカリスマ感映えていた。●●さんの相当の負けず嫌いが、しっかり描かれている。後半の●●さんが、一皮も二皮も剥け…
九條はほんとにやる事なくてフラフラしてただけで、青木はそんな九條の外から見た悪さに少し憧れていたと思う。高3になり将来のことを考えなければいけなくなり、皆んな色んな変化がある。九條は真面目になり、青…
>>続きを読むみんな若くて危うくて、ハラハラした!
このときの松田さん、中性的でミステリアスな雰囲気があってうつくしい。
青木くん、ちょっとAKIRAの鉄雄みたい。憧れと劣等感とさみしさ。
ラスト、すごく良かった…
(C)松本大洋/小学館・「青い春」製作委員会 2001