1972年に起こった実際の銀行強盗事件を元にしたクライム映画。
アル・パチーノ主演の社会派名作とのことで観てみたが、冗長で面白くなかった。
本来なら緊張感があるはずの現場だが、強盗犯、警察官、人…
出だしからグッダグダな銀行強盗ででおもろい。貧困や同性愛など彼らが抱える苦悩は一部の若者たちに共感されアンチヒーローのようになってしまう。前半の勢いが良いだけに中盤が少しだれてる気がする。ベトナム戦…
>>続きを読むアル・パチーノとジョン・カザールの演技が冴え渡ります。
無計画な銀行強盗犯の実話を元にした作品だそうで、立籠る犯人と人質たちの奇妙な関係、野次馬たちの群衆心理なども目を引きます。
物語の最初っから躓…
アル・パチーノとジョン・カザールの『ゴッドファーザー』でも共演していた二人が強盗籠城事件を引き起こすクライムドラマ
実話が基になってるとか。
『セルピコ』『その土曜日、7時58分』のシドニー・…
1972年にブルックリンで実際に起きた銀行強盗事件。
閉店間際の銀行に押し入った所でまず3人のうちの1人が「やっぱり出来ない」と逃げ出す。
ソニー(アル・パチーノ)は残されたサル(ジョンカザール、…