ダンさん(川谷拓三)
シューマ(重田尚彦)
ミナミ(浅野温子)
1968年、映画館、看板、過激な学生運動
、機動隊、長髪、グループサウンズ、銀恋、すべて懐古。
川谷拓三さん、映画の世界にのめり…
映画の中の友情に憧れすぎてしまった映画ヲタク中年男(川谷拓三)と童貞浪人生の話。
お話はサイコーなのだが演出・撮影・編集全てが最低レベルの出来で死ぬかと思った。
特にラスト、見せる順序が逆だろ。
…
原田眞人監督のデビュー作にして長らくソフト化されていなかった作品がDVD発売ののちすぐにまさかのアマプラ登場。なんという贅沢な!
シネフィルさんたちには幻の名作と名高い本作をこんなに手軽に観れ…
厄介なもんですよ 親友てなもんは…
タイトルはチャールズ・ブロンソン&アラン・ドロンの「さらば友よ」から😉
白シャツロールアップデニムにPコート姿の川谷拓三が新鮮
本当に唯一無二の良い役者さんだっ…
映画へのノスタルジーに取り憑かれたおっさんを川谷拓三が熱演。個人的な感想を言えばうっとうしい世界だなとしか思えなかったが、こういう人達がいたという歴史的な事実に対して、良い悪いを言ってもしょうがない…
>>続きを読む「日本の女は堕落してるね」
「あんたね、映画館で働くってことはね、もっと誇り持って欲しいね」
「あそこは映画学科ねぇからな、遅れてるなー」
「な、俺のこのびんちょうさ嫌味?ーうん」
「よせよ、無理だ…