アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)』に投稿された感想・評価

悪は人間の形をとってこの世に現れる。
やってしまった!はじまる前から怪しくて、コーヒーを飲んだけど、遅かった。
寝たり起きたりを繰り返して、ちゃんと意識が戻ってきた頃にはほぼ終わりの場面だった!また、いつか観る!
初タルコフスキー。1番刺さったのは『旅芸人 1400年』。20年後くらいにまた観たい
Uni
3.5
旅芸人の、生活に馴染んだパフォーマンスがかっこよくて特記事項

芸術とその先にある神への道
芸術はいつの時代も飛び込んで身を捧げるもので、その先は主観的には幸福と自由しかない
鐘編やっと解放された
4.5
最後の「鐘」でくらった。言語化できないけど、全てが腑に落ちたというか

正直かなりずっと楽しめてなかったんですが、最後の鐘のエピソードがとても良くて、なんだか、なるほどそういう映画だったのかと、ようやく合点がいったような、そうでもないような?そういう話に行き着くんだ、と…

>>続きを読む
は
4.0

この後の作品みたいな宗教的、神秘的な要素はあまりなくて、どちらかというと人間の営みに焦点を当てているのが新鮮だった。画面に出てくる人も多いし、映像も割とガンガン動くし、後半は特にエンタメ的に楽しめた…

>>続きを読む
ぴよ
5.0
映画が神話であり歴史であり国家だった時代。
3.9

3時間という長尺ながら、後年の作品のような過度な静謐さが無いのでとっつきやすいが、序盤にウトウトしてしまったせいか、わからん・わからん・わからん・チョットワカルという基本構造はいつものタルコフスキー…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事