アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)の作品情報・感想・評価

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アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)1969年製作の映画)

ANDREI RUBLYOV

製作国:

上映時間:182分

ジャンル:

4.1

『アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)』に投稿された感想・評価

Sari
4.0
このレビューはネタバレを含みます

2021/01/25 DVD
HDマスター

中世ロシア最高のイコン(聖像画)画家であり、美術史上に不世出の天才画家と言われるアンドレイ・ルブリョフを描く一代叙事詩。
ストーリーは10のエピソードで…

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やってしまった!はじまる前から怪しくて、コーヒーを飲んだけど、遅かった。
寝たり起きたりを繰り返して、ちゃんと意識が戻ってきた頃にはほぼ終わりの場面だった!また、いつか観る!
初タルコフスキー。1番刺さったのは『旅芸人 1400年』。20年後くらいにまた観たい
Uni
3.5
旅芸人の、生活に馴染んだパフォーマンスがかっこよくて特記事項

芸術とその先にある神への道
芸術はいつの時代も飛び込んで身を捧げるもので、その先は主観的には幸福と自由しかない
鐘編やっと解放された
4.5
最後の「鐘」でくらった。言語化できないけど、全てが腑に落ちたというか

正直かなりずっと楽しめてなかったんですが、最後の鐘のエピソードがとても良くて、なんだか、なるほどそういう映画だったのかと、ようやく合点がいったような、そうでもないような?そういう話に行き着くんだ、と…

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緑
-
このレビューはネタバレを含みます

修道士の画家が描かなかったり、
人助けのために人を殺した贖罪として
長年話さなかったり、
若者の教会の鐘作りに感化されて
また話すようになり、
絵も描くようになる話。

画家の話という予備知識だけで…

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は
4.0

この後の作品みたいな宗教的、神秘的な要素はあまりなくて、どちらかというと人間の営みに焦点を当てているのが新鮮だった。画面に出てくる人も多いし、映像も割とガンガン動くし、後半は特にエンタメ的に楽しめた…

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ぴよ
5.0
映画が神話であり歴史であり国家だった時代。

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