ボブ・ディランを演じたオムニバス。
ケイト・ブランシェットだと気づかぬまま「この青年誰なの?」と魅了され、何度も何度も観ました。
ボブ・ディランの基礎知識がないのでたぶん内容はよくわかってないけれど…
『ベルベット・ゴールドマイン』ではデヴィッド・ボウイを、そして本作ではボブ・ディランを描くトッド・ヘインズ監督作。
連れられるがまま全く予備知識なしで見た『ベルベット〜』は、衝撃だけでなく、興味と…
難易度の高い作品。
場面の色味とかはすごく好きだ◎
作中に流れるボブディランも絶妙。
ストーリーを掴めないまま
次々と変わりゆく場面。
ドキュメント染みる一面もあり
眠ってしまい何度か巻き戻した、…
ボブ・ディランは誰だったのか…?
ストーリー構成がパラレルなので途中で何の映画を見てるのか一瞬分からなくなる。
監督の自己満感がすごいあるけど、でも、この伝わり方ってなんかいいなって思った。
デ…
女性、左利きの黒人少年、映画スター、詩人など、6つのパーソナリティを使い、ボブ・ディランの姿を時代ごとに表現した画期的な作品であり、監督の自己満作品でもある。
ボブ・ディランを知っていても賛否両論…
個人的な考えだけど、
自分が作った物や自分自身も含め、自分としてはどうだったかとかどう伝えたいかってかなり大事ではあると思うのですが、
他の誰かからどう捉えられて、どう解釈されるのかは全く別。
タイ…
ベルベット・ゴールドマインも上手かったが今回はボブ・ディラン。複雑で謎か多く、偉大なミュージシャンをどう纏めるのか関心を持って観た。
以前にボブ・ディラン本人でなく関係者100人くらいにインタビュー…
ボブディランが随分と昔に、「ボブディランのポスターを見ると、彼と僕とは別人のように感じる…」的な事を言ってたらしいが、ともすれば、この映画の作りは彼としては満足だろう。主役が何人もおり、それぞれ背景…
>>続きを読む音楽の素敵さは言わずもがな、
ケイト•ブランシェットが
最高にクール。しびれる。
ヒース•レジャーは、本当にいい俳優だと思わずにいられない。
シャルロット•ゲンズブールのキュートさもきらめく。
…