レオス・カラックスの『イッツノットミー』でオマージュされていたので参考のために鑑賞
生まれたときは将来を期待されていた子どもが、ふつうに成長して、ふつうに就職して、ふつうに結婚して、ふつうに子ども…
非常に落ち込んでる時に観たのでずっとそのことが脳内を支配してて邪魔だったし純粋に観たとは言えないけど自分も群衆の中のただの一人だし別に大物になれなくたって大丈夫と思えたところが良かった
ラストの群衆…
キング・ヴィダー監督によるサイレント映画の名作。大物になるという漠然ながらも大きな夢を持った男が都会に出て働き出し、人生の中でさまざまな浮き沈みを経験していく姿を描く。
有象無象の群衆にはなるまい…
個人にフォーカスされているのに『群衆』というタイトルがピッタリなの、何気にすごいな。
「人生とは映画」みたいな言葉を思い出しつつ、「映画とは人生」もまた真なのかもボンヤリ思ったり。
エレノア・ボード…
あなたが嘲笑った人は明日の自分かもしれない。
なぜならあなたも群衆の1人なのだから。
1人の人生が拡大され縮小していく。
喜びも悲しみも、人の生と死も群衆に埋もれいく。
自分の存在が矮小化される…
メロドラマっていいな。どんなに時代が変わっても、社会が壊れても、愛だけは不変だもんな。やけにピエロの表情が頭に残るなと思っていたらそういうことか、、上手い!!と思わず言ってしまうほどよくできている。…
>>続きを読む碁盤の目のように整理された区画の中、均一に置かれたデスクに向かって仕事に興じる群衆の姿の表象は、後の『審判』や『未来世紀ブラジル』でもなぞられているように見えるが、こういう視覚的イメージの起源がどこ…
>>続きを読む凄すぎ!
少年時代の主人公が群衆から前に出て個人としてフォーカスされる階段でのショットが強烈。
ピエロのシーンがめちゃくちゃ上手い!
最初にピエロが登場した時の主人公の傲慢っぷりが垣間見える見せ方…
幼少期から将来偉大な男になることを信じて疑わなかったジョニーは青年になりニューヨークへとやってくる。保険会社に就職し、やがて結婚もした彼は、出世して群衆から抜け出すことを夢見るが......。
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