個人にフォーカスされているのに『群衆』というタイトルがピッタリなの、何気にすごいな。
「人生とは映画」みたいな言葉を思い出しつつ、「映画とは人生」もまた真なのかもボンヤリ思ったり。
エレノア・ボード…
幼少期から将来偉大な男になることを信じて疑わなかったジョニーは青年になりニューヨークへとやってくる。保険会社に就職し、やがて結婚もした彼は、出世して群衆から抜け出すことを夢見るが......。
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2024.086
ここのレビューでネタバレくらってたのもあり、笑
ラストまで全然驚きのない作品だった
メアリーが世界一かわいいと思うのめっちゃわかる
作品名とあいまって、ラストも仕事もなんだかゾッと…
2024年08月17日Amazonプライム、無料配信。
【映画史を作った重要な映画50本】
群衆(キング・ヴィダー)
サイレント映画。
サイレント末期のアメリカ映画の代表作。
監督、「戦争と平和…
タイトル秀逸すぎる
失礼ながら、サイレントにしては楽しめた
何者かになりたいという野心と向上心を持ち、親の期待を一身に背負いNYへと飛んだ主人公は、所謂"普通の人生"を歩むことになる。大衆の平凡を嫌…
同じタイトルで、キング・ヴィダー監督による1928年の方の「群衆」。サイレントであることを忘れるほど細やかな演技と演出で、群衆の中の一人の「ふつうの人」の人生を丁寧に描いている良作。ひとつひとつのエ…
>>続きを読む『群衆』(1928)初鑑賞。途中サイレントであることさえ忘れる程生々しく感じた「普通の人」の人生についての映画。期待の子どもがNYで平凡な仕事に就き恋に落ちる。雄大なナイアガラの滝での求愛から、小さ…
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