過去鑑賞。
最愛の夫が亡くなり、その夫の生まれ変わりだか、夫の魂が少年に乗り移っただかで、ある日突然その少年がニコールキッドマン演じる未亡人の前に現れ、付きまとい、執拗に愛を囁く、みたいなストーリ…
昨日Twitterのタイムラインを見て気になったので鑑賞。
結局あの男の子はショーンの生まれ変わりじゃなくてアンの書いた手紙や新聞記事?を読んでショーンを演じていたって事か。
あの子の恋心が結果、ア…
夫ショーンをなくした未亡人のアナは再婚を決める。しかしそんな矢先自分をショーンだと名乗る10歳の少年が現われる。少年はアナを愛していたがショーンは愛を裏切っていた。だから少年は元のただの子供として生…
>>続きを読む記録 「ぼくは小鳥を信じて一緒に暮らすでしょう。でもぼくは科学者なので生まれ変わりは信じません。」
タイトルを考えた方天才ですね。
「Birth」から「記憶の棘」なんて翻訳は思いつかないです!
…
ラストは色々な解釈が出来るけれど、アナを一番愛していたのは、亡くなった夫でも婚約者でもなく、アナの記憶の中の理想の夫でもなく、たった10歳の少年だった。 それに気づいてのアナの号泣だったのでは、と思…
>>続きを読む粛然とした場面の切り取り方が印象的。
少年が自分はアナが好きだからショーンじゃないという残酷な理由が好き。
ラストにアナが婚約者にすりより言い訳する無様さも好き。
非現実的な設定だからこその事実の不…
なかなか評価が難しい映画でした。
皆さんの評価も真っ二つですねぇ。
10年前に亡くなった夫のことが忘れられなかった主人公アナが、ついに再婚を決意する。その婚約発表パーティーに現れた10歳の少年ショ…