――恐ろしく息苦しい映画。
少ない登場人物が織り成す暴走列車内でのドラマはシビアで、情も仁義もありゃしない。
アクションもアクションで大掛かりなものの何処か人間臭さを持ってるからか、見てる時…
『アンストッパブル』観て気になってた映画をレンタルで見つけたので(  ̄ー ̄)ノ
原案脚本はあの黒澤明監督だったそうですが話が流れたところ、大幅に改変されて製作になったということらしいです。
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黒澤明原案
脱獄した2人が乗り込んだのは機関士が死んで暴走してしまった機関車🚂
CGの無い時代、どうやって撮影したのか不思議になるようなシーンも多かったが、かなり大変だっただろう。
面白いのは面白…
黒澤明がハリウッドにて企画、原案、脚本まで書き上げたが、制作陣とのトラブルでお蔵入りになった企画を掘り返して、当時ソ連のアンドレイ・コルチャフスキー監督・ジョルジェ・ミリチェヴィクポール・ジンデル/…
>>続きを読むおじさんと若者がアラスカの刑務所から脱獄して暴走機関車に乗ってしまうんですが、途中で若い頃の自分と重なる部分もあったんでしょうね「ちゃんと真面目に仕事につけ」と若者に諭してて、なかなか良い事言うなこ…
>>続きを読む黒澤明の元の脚本と比べて云々という評価はあるかもしれなあけど、この映画単体として面白かった。
先に観た実話を元にした「アンストッパブル」が、この映画のリメイクではないかと思えてしまうところが興味深…