ファッションや車やスクーター、街並みとライフスタイル…全く知らない50年代のロンドン大衆文化がとても新鮮に感じた。80年代イギリス音楽と映画セットデザインもとっても素敵!青春劇と共に当時の社会問題も…
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なんとなーく見始めたら、
デビッド・ボウイのビギナーズが
オープニング曲でびっくりした。
若さと勢いとジャズロックンロールで
良いミュージカル映画でした。
舞台は1958年イギリス。
ソーホー…
勿体無いオバケが出てくるぞ。
とにかくキャストが豪華。デビッド・ボウイももちろんパティ・ケンジットも全盛期だからちゃんと主役はれるオーラは出ている。
レイ・デイビス夫妻も良い味出している上に、シャー…
ボウイの人間離れしたルックスと声はホントにミュージカル映えする。惚れる。出番少ないけど…。
お話の方はアレだけど、魅力的な衣装や美術、熱気が詰まった箱庭なセットはまさにミュージカル映画という感じで…
デビッド・ボウイ大好きマンの中学生時に鑑賞
英国版アメリカン・グラフィティ
サントラCDもレンタルしてカセットテープに録音したなー
尚、カセットテープは胸毛ボンボンボン・ジョヴィも大好きマンだったの…
当時、LPやCDのサントラで楽曲は良く聴いてたが映像は初見。
ジュリアンテンプルだけに長尺のMVのよう。曲が身体に染み付いてるからあの時代がモロによみがえってきて嬉しくなった。
ボウイもいいがシャー…
なんか万事解決!みたいなノリでセックスして映画が終わっていったんですけど根本の解決にはなっていません
終始カートゥーンのような出で立ちの映画で、最初は子供の頃にロジャーラビットを観た時のような気持…
ストーリーよりも音楽や映像を楽しむ映画かな。
キャストをノーチェックで観たのだけど、デヴィッド・ボウイが出てきてまず驚いて、シャーデーが出てきておったまげた。
シャーデーが歌ってたジャズの曲が格好よ…