見習い看護婦の峯岸さんがめちゃくちゃチャーミングやった、まず話し方がいい
彼女の意識が変化していく様子も物語の重要な側面の一つやった
今作における梅毒はいろんなものに言い換えられるのかもしれないと思…
DVD📀所有、再鑑賞。1949年黒澤明監督作品。三船敏朗29歳、三條美紀21歳、志村喬主演映画。
戦争中、当時不治の病といわれた性病“梅毒”を真摯に取り上げたヒューマンドラマ。
野戦病院で手術中…
2023.10.27
前作から続けて三船黒澤志村のトリオ。
手術中に患者の梅毒に感染してしまった医師とその周りを描いたヒューマンドラマ。
とにかく三船演じる藤崎先生が聖人すぎる。「酔いどれ天使」…
黒澤明の中では語られることの少ない作品で傑作ではないが、黒澤にはめずらしい女性的映画。男たちは薄弱で女たちが意志的である。物語の主人公は男だが、医師の三船敏郎は秘密を告白せず胸に秘めて耐え涙を流し、…
>>続きを読む記録
現社会的な問題はコロナ問題(空調、口感染)
80年前のこの映画では医者の梅毒感染(血の交わり等、性交渉)
戦後の恋仲の話が進んでいく
梅毒=「汚れている」
ウィルス断絶を決めるのは医師、…