ポール・シュレイダーのフェイバリットムービーの一つ。
ジョン・ウェインの主人公は元南軍兵士。コマンチ族の襲撃で兄一家をほぼ皆殺しにされ、攫われた姪っ子のデボラを、一家の養子マーティンと共に探し続け…
古き良き西部劇をと思って見てみました。
Wikipediaによると2008年にアメリカ映画協会によって「最も偉大な西部劇映画第1位」に選出された作品だそうです。
監督は「詩情豊かな映像の詩人」とか「…
普通
全米のみならず世界中で高く評価されてる作品だけども、言う程傑作だとは感じなかった。
最初と最後の構図やロケーション、最後のアクションや途中で出てくる気が狂った女等々、いい描写はある。
だ…
ようやくです、初ジョン・フォード。ジョン・ウェインもだ。
なかなかテーマがキツい...ギリギリ。
そして人種差別的なアレかと思いきや本当は孤独な男の物語...きっとこの後彼を捜索する人はいないのだ…
このレビューはネタバレを含みます
映画を仕事にしている人間にとっては決して避けることの出来ない名作。ファーストショットとラストショットは、いろんなところで見過ぎて、それを一本の映画を通して観ただけでも十分な価値がある。
ネイティブ…
どうやらフォードは白人至上主義らしいな。悲しい。インディアンを敵設定とする西部劇は、なんかやっぱ嫌だな。
彼らは自分たち(白人)よりも劣った存在で卑劣でなんの感情も持っていないみたいに描かれるし、ウ…
初の西部劇。こんなに面白いのかと思った。
なんとなく身構えてたけど、見始めたら瞬間に、これディズニーアニメだな、と思ったら見やすくなった(怒らないでね)。当時の主流とかなんですかね。
あと先住民たち…