南北戦争終結後、イーサンはテキサスの弟の所(弟・義妹・姪2人、そしてインディアンの血をひく養子が暮らす)を訪れる。兄夫婦はコマンチ族に虐殺され、2人の姪はさらわれてしまう。イーサンは、仲間と姪を捜す…
>>続きを読むジョン・フォード監督作 ジョン・ウェイン主演 とにかく画力が凄い、色彩も構図も衣装も完璧で拡大すれば塗った跡が見えてくるんじゃないかと思う、正に絵画のように重厚感のある美しい画作りだった
躊躇な…
ジョンウェイン、いまの映画作品でも
ちょいちょい西部劇映画時代の代名詞的に語られる俳優で
ジョンフォードも同じく監督としてよく耳にする
その2人のコンビ作のうちの一つ
タイトル自体も確かにTSU…
家族を殺したコマンチ族を探す、男達の話。
最初は「牛泥棒を捜索する牧歌的な話なのかな~」と思いきや、捜索してる間に家族が殺されるという、まさかのハードコア展開に驚かされました。
モニュメントバレ…
現代の価値観で言ったら納得いかない所(とか関係なくイーサンは理解できん)が多すぎるのはやっぱマイナスポイントになるけど、全ショットの力強さにもう一生震えてた。
ラストも好きだったな。画面サイズ狭…
ネイティブアメリカンの部族に家族の女を攫われたアメリカ人の男たちが女を取り戻す話。
ネイティブアメリカン側もアメリカ人側も、女を男の所有する財として扱っており、全編にわたってドン引きだった。
兄の方…
少し長いけど、今見ても面白い。
スタートとエンドの連関にグッときた。
1人で帰ってきて1人で去る。
賑やかな冒険譚がメインストーリーなのに、浮かび上がるのは主人公の孤独。
ドアの影越しの彼の姿がこの…
ユーモアもあって面白いけど白人がネイティブアメリカンに復讐するという強者が弱者を倒すっていういわゆるいじめのような構造になってるのが気になった
主人公の矛盾した複雑な性格がキラーズオブのディカプリ…