あしたのジョーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『あしたのジョー』に投稿された感想・評価

やむを得ない☆2つがやっと・・・
小さい頃“火曜日のあいつ”というドラマを見て、石橋正次が自分のおじさんにそっくりで瓜二つと思った。
その石橋正次が大ファンの矢吹ジョー訳を演じている!
あしたのジョ…

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馬場当の脚色を長谷部安春が監督した実写版。石橋正次のジョー、辰巳柳太郎の丹下、亀石征一郎の力石。見応えあり。新国劇映画」=日活作品。

マンガもアニメも著名であり、自分も物語は知っている。そして、それだけマンガやアニメのイメージが強く、それを実写に仕様というのは無謀に思える。
まぁ、『ドカベン』や『野球狂の詩』なども実写になっている…

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このレビューは、
原作コミック「あしたのジョー」を知っていることを前提に書いてきたい。
1968年に「週刊少年マガジン」で連載開始されて以来、
その完成度は、日本コミック界最高のものだと思っている。…

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レゴ
2.5

子供の頃に再放送のアニメを見てたし、単行本も全巻持ってた。久しぶりに『あしたのジョー』に触れたが、あまりジョーが強そうに見えなかった。わがままだし。こんな感じだったかな? 

いま観たら……。となる…

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4.0
駆け足なんはしょうがないけど、やっぱいいよなー(´Д`)

何度も見てるはずやけど、今回グッときたんは、白木葉子との絡み。

控室での告白と、試合後のジョーなりの返答。

おっさん泣いたわー(´Д`)
TOMJFK
3.5
石橋正次主演。
彼も出ている1972年ドラマ「飛び出せ青春」の2年前の1970年の映画。
注目の力石徹役は、ボクサー経験もある亀石征一郎。この力石役が良かった。目力が凄い

主人公がアンジャッシュ渡部に見えて仕方なかった。

対になるシーンを交互に(或いはスプリットスクリーンで)見せるというのを4回ほどやっている。

力石が鬼減量するシーンの悪夢描写っぷりが壮絶。

力…

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4.2
石橋正次のジョーは結構いい感じ。力石と葉子さんは???っと、似ていなさすぎて超弱そう。とてもタイトに纏められるけどらそれなりにあしたのジョーしてた。
otom
4.2

これはこれでって感じ。石橋正次と辰巳柳太郎の丹下サイドは音声だけならかなりイイ線行ってる。衣装なんかと併せて原作とリアルタイム進行形なアニメにきっちり寄せてる感じで好感が持てる。ものの、モブっぽい力…

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