子供は戦争や飢餓の一方的な被害者であるという定義を序章で観せて、訪れた島で無意味で一方的に殺される大人達を目の当たりにする旅行者夫婦の話。
考えてみれば戦争も飢餓や民族紛争も子供達にとってはその理…
冒頭にリアルの戦争の映像が暫く流れて、間違えてドキュメンタリーを観ているかのように思えてしまった。子供たちが襲いかかるという設定こそいいものの、インパクトがあるのは終盤だけで、そこにいくまでが長すぎ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
荒木飛呂彦先生の画集 JOJO A-GO!GO! に掲載の[あまり知られてないけど自分はいいと思う映画ベストテン]の第5位。
孤島でバカンス中?の夫婦が突如子供達に襲われる。何故襲うようになったか…
爆竹や花火などによって戦争のイメージが
密かにバカンスを侵食していく序盤は結構見れたけど、
島に渡ってからが長すぎてしんどい。
親と子も所詮は他人であり、
家族という仮初の集団がいかに脆弱かという事…
子どもたちが大人を殺しまくる映画。
設定は好きだけどテンポが悪く派手な殺人もあまりないのが残念。
終始不気味な雰囲気が漂ってるのと、ラスト胸糞なのはグッドb
ストーリー 11
映像 9
演技 11…
妊娠6カ月のイブリンとトムの夫婦は、バカンスで離島を訪れる。
観光客のいない静かな島、と聞いていたが、それにしても静か過ぎる。
子供たちは何人か見かけるが、街には大人の影はなく、不安を感じる2人。
…
お腹の子に殺される嫁が不憫でならない。
自分の中で大切に育てる胎児に、恐らく腹でも裂かれたのだろう。
胎児にそうさせたのは島に住む少女だ。
嫁のお腹を撫でた少女はこうなることをわかっていて、そしてそ…
トラウマ映画と聞いてこれは見なければ!!と思って見たんですがうん、普通でした〜。グロいシーンも少ないし。
子供が大人を殺すってショッキングだと思うけどトラウマ級ではなかったです。あとBGMがある意味…