禁じられた抱擁に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『禁じられた抱擁』に投稿された感想・評価

ノノ
3.6

ダミアーノ・ダミアーニって名前良すぎるずるい。金でなんでも買えたぼっちゃんが唯一女の心だけは買えなかったねって話。物語はちょっと物足りないけど、カトリーヌスパークのファムファタールっぷりは素晴らしか…

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主人公の部屋のシーンを観て、15年くらい前になんとなく観たのはこの映画だったのかという記憶が呼び起こされて、懐かしくなった。
映画って観た当時の自分の事とか記憶を呼び覚ましてくれて面白い
tomoko
3.9

セシリア天使かと思ったら悪魔じゃん。既婚者の男とも付き合って、他にも沢山の人と付き合って、女の敵すぎる。

ディノと母親どうなるかと思ったけど、いい関係になって良かった。
母親役がまさかのベティ・デ…

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勿論、カトリーヌ・スパーク劇場に間違いありませんが、ベティ・デイヴィスが何とイタリア映画に。
彼女は、イタリア語話せるの?吹替なんですかね。驚きました。
お話の感想と致しましては、まぁディノさんがみ…

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ダミアーニとカトリーヌ・スパークコンビの最初の作品。ブフホルツの母親役にベティ・ディヴィス。本作の原作は、98年にセドリック・カーン監督が「倦怠」のタイトルで再映画化している。
3.5

2024年12月06日Amazonプライム、無料配信。

テーマが「不条理」。
原題、LA NOIA(結婚)
THE EMPTY CANVAS(空の、空虚な)
L'EROTISME(彼女 婚約者)

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3.5

かなりダメな男がカトリーヌ・スパークに翻弄される。搾り取るだけ搾ろうという野心あるカトリーヌ・スパークを撮るカメラは扇状的であり、映画は私たち男性に媚びているようにも見えるが、現代的な視線を携えると…

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4.0
自分にくっついてくると信じて疑わなくなった所で、最後はイタイ目みるんだよね。思い知りました。
3.7

配信で再見。ホルストブッフホルツとカトリーヌスパーク主演のイタリア恋愛もの。ブッフホルツのなかなか思うようにいかない役は「荒野の七人」のチコ役の時と同じ。ファムファタール的なスパークに終始翻弄されて…

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『あの女を愛してもいないくせに
男には愛せない時に死にたいこともある』

無才の画家とファムファタ女

作中でも語られるように放蕩息子の帰還あるいは、身勝手に扱われた可哀想な女の話とも取れる
自分に…

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