恋人を抱く群衆の中を花束を抱いて歩く→その花束を分ける→赤ん坊が掲げられる→鶴が飛んでいく→群衆に消えていくの流れが秀逸すぎるな。どんだけ詰め込んだら済むのさ
エンジェル・アット・マイ・テーブルで…
戦争によって引き裂かれる男女、ひまわりやシェルブールの雨傘が思い浮かぶけど圧倒的にこれが好み。カチューシャが流れる映画はそれだけでいい。冒頭流れるワルツの音色と恋人は瑞々しく、隊列を組み旅立つ鶴の群…
>>続きを読むカラトーゾフの映画やっと(『レッド・テント』は見てたけど)。パルム・ドールも獲ったやつ。映像の凝りようがすごいけど、ちょっとうるさくて内容に勝っちゃってるような。結構しみじみとした話だからな。あとワ…
>>続きを読むこの演説は果たして正解なのか
モスクワで暮らすボリスと恋人のヴェロニカは平和な日々を過ごしていた。鶴たちが船のような編隊で空を飛んでいる姿が美しかった。やがて、第二次世界大戦が始まり、ボリスは志…
ロシアの戦争映画は初めて。
ドイツや日本と同じようにロシアの人たちも辛い思いをした。
やっぱり戦争はだめ。戦争というのは、こんなにも死が近いんだ、、、
早くリスの手紙に気づいて!!ってずっと思って…
第11回カンヌ国際映画祭パルムドール。
ミハイル・カラトーゾフ監督作。
戦地へ出征した恋人を待ち続ける女性ヴェロニカの姿を描いた戦争ドラマ。
『戦争と貞操』という別題通り、恋人ボリスが戦地で消息不…
モスフィルム製の傑作反戦映画。
戦争に引き裂かれたカップルを内地に残った女性視点多めに描く。
主演女優タチアナ・サモイロワの圧倒的美貌とえぐすぎる存在感だけで勝ち確なのにそこに、凝った撮影と適切な演…
パルム・ドール受賞作。
WW2戦時下のソ連、恋人ボリスが出征してしまったヴェロニカ…彼女の銃後の生活を描く。
スターリンの死後だからこそ制作できた、「雪解け」を象徴する名作。
時折ある見惚れる程美し…
授業に出られなかったので(ロシアと東欧)のYouTubeでみました。
英字幕だけど僕のポンコツな頭でも意外と理解出来た。
誓いの休暇よりも大人な感じがした。
空爆の時に平手打ちしまくるシーンは、不覚…