狭い所から扉を開けて一緒に出てきて追いかけ敷き詰められた群衆をくぐり抜けるのを視点を高くして俯瞰するまで途切れずに。鍵盤を掻き消す爆発音と点滅する閃光に窓を突き破る風の中で愛の告白を拒絶するしつこい…
>>続きを読む傑作『怒りのキューバ』のカラトーゾフ監督の反戦映画、パルムドール受賞作、名作だと思います。戦争によって引き裂かれた恋人たちの運命を描いています。とにかくカメラワークが躍動的。レンズが心の眼になってい…
>>続きを読む𝕏(旧:Twitter)のとんでもカメラワーク動画から本作を視聴したミーハーです。撮影、演出は全編に渡ってきまりまくっててすごい。どうなってんの?
ストーリーもおもしろい。当時としてこういう女性主人…
ラストの花を配るシーンで号泣しました。
これ本当に1957年ソビエト時代に撮られた映画なのか?!と思うほどカメラワークがすごくてびっくりした。ドローン使ってない?
広角寄りショットとか人混みの中を走…
アフレコの素晴らしい静けさとスタジオのカメラワーク。
最も上手くいった広角のルベツキ・アプリがすでに1957年のソビエト、ジョージア、グルジアに存在していた。
勝手にしやがれより2年前だが、ではアレ…
縦横無尽に動き回り、人の顔を接写で生々しく映しとるカメラワークが特徴的なカラトーゾフ。主に銃後の物語でしたが、その迫力に見劣りはまったくしませんでした。
ボリス階段を駆け上がるショットや、ベロニカ…