鶴は翔んでゆく/戦争と貞操の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鶴は翔んでゆく/戦争と貞操』に投稿された感想・評価

定期的にバズっている長回しカメラワークの映像はこの映画だったのか。
戦争により切り裂かれたカップルの悲劇的メロドラマ。
愛と貞操の間で揺れる女性のドラマなので当初の邦題が「戦争と貞操」というのも頷け…

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yuri
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タルコフスキーやアレクセイ・ゲルマンの映画でも感じたけれど、白樺林の風景がどこまで行っても果てないようで恐ろしい
人々を掻き分けて急ぐシーンの撮影技術よ…
3.8

ボリスが恋人のヴェロニカを家に送って、いったんは帰ろうとするけれど集合住宅のらせん階段を2階分ぐらい駆け上がるのを階段の中心からぐるぐる回りながら追うロングショット、出征するボリスに贈り物を届けよう…

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「モスクワの空を鶴が翔んでゆく」

夜明けのモスクワ、結婚を約束した恋人同士のヴェロニカ(演:タチアナ・サモイロワ)とボリス(演:アレクセイ・バターロフ)。しかし独ソ戦が開戦しボリスは軍に志願する。…

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トリュフォーの「真の反戦映画は存在しない。」という言葉は、映画が戦争をスペクタクル化してしまうからだということだが、何だかこの映画を観るとどうしても思い起こしてしまったな。
m
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Xで時折凄い長回しとして切り抜きが回ってくる(『バスから降りた女性が戦車の隊列の間を掻い潜って道を渡るのをクレーン・アップして撮る』ショット)、ソ連の戦争悲恋映画。

凝りに凝った一つ一つのショット…

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o
3.7
戦争が一組の男女を引き離して三角関係を構成する話。ベロニカを追って階段を駆け上がるボリスの映像が瑞々しい。
「女は時という些細な試練に耐えられなかった」
ぴよ
5.0
撮影が凄い。ネオレアリズモ的。

空爆で割れたガラスの破片を踏む足元から、泥に塗れた戦場の進軍へのオーバーラップ。

これでもかとフレームに人を収める斜角。

ソ連映画というよりも多国籍的な印象。
煙
3.9
仰角。カメラ位置近い。行進する戦車を映す例のショット。階段を駆け上がるのを追うカメラ。

リス

確かに縦横無尽に動き回るカメラワークは圧巻だけど、ノエのような必然性を強く感じないしややいりほが。この映画の労働量を前にしてそんなこと言えないのだけど。すべては群衆の中を全速力で走り回るヴェ…

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