鶴は翔んでゆく/戦争と貞操の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鶴は翔んでゆく/戦争と貞操』に投稿された感想・評価

ロシア映画DVDコレクションの1作。
1958年カンヌパルムドール受賞作。
ミハイル・カラトーゾフ監督は1900年代前半 例に漏れずスターリン政権下で弾圧され本作はスターリンの死後に公開された。

…

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mns
4.0

モスクワの映画スタジオが公式で配信している。ヒロインが恋人の出征を見送りに行く、バスの中→降車し戦車が通る道路を横切る、1カットシーンのカメラの縦横無尽の動きが凄まじい、ヤバカメラワーク。その後は王…

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ただアナタといたかっだけの
静かな夜の終りかけ

白み始めた夜明けの空に
鶴の一団が翔んでゆく

幸せだけで埋め尽くされた
時はほんの一瞬で

どんより曇った心はずっと
晴れることはないままで

い…

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定期的にバズっている長回しカメラワークの映像はこの映画だったのか。
戦争により切り裂かれたカップルの悲劇的メロドラマ。
愛と貞操の間で揺れる女性のドラマなので当初の邦題が「戦争と貞操」というのも頷け…

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yuri
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タルコフスキーやアレクセイ・ゲルマンの映画でも感じたけれど、白樺林の風景がどこまで行っても果てないようで恐ろしい
人々を掻き分けて急ぐシーンの撮影技術よ…
3.8

ボリスが恋人のヴェロニカを家に送って、いったんは帰ろうとするけれど集合住宅のらせん階段を2階分ぐらい駆け上がるのを階段の中心からぐるぐる回りながら追うロングショット、出征するボリスに贈り物を届けよう…

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「モスクワの空を鶴が翔んでゆく」

夜明けのモスクワ、結婚を約束した恋人同士のヴェロニカ(演:タチアナ・サモイロワ)とボリス(演:アレクセイ・バターロフ)。しかし独ソ戦が開戦しボリスは軍に志願する。…

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トリュフォーの「真の反戦映画は存在しない。」という言葉は、映画が戦争をスペクタクル化してしまうからだということだが、何だかこの映画を観るとどうしても思い起こしてしまったな。
m
-

Xで時折凄い長回しとして切り抜きが回ってくる(『バスから降りた女性が戦車の隊列の間を掻い潜って道を渡るのをクレーン・アップして撮る』ショット)、ソ連の戦争悲恋映画。

凝りに凝った一つ一つのショット…

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o
3.7
戦争が一組の男女を引き離して三角関係を構成する話。ベロニカを追って階段を駆け上がるボリスの映像が瑞々しい。
「女は時という些細な試練に耐えられなかった」

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