2024(25)
初鑑賞。
タエ子と自分は
小学生時代を過ごした年代が違うのに
こんなにも懐かしさを感じるとは。
イタズラな相合傘で
噂になるだけじゃなく
「わざわざ言いに来てあげた」
という…
市井のひと、というか小学生のしょうもなさの解像度が凄くて、流石に高畑監督は人間ドラマ上手いな…
というわけでアニメ映画としては面白い。確かに面白いけど…
昭和の子供の生活、サバイバルすぎない!?
…
このレビューはネタバレを含みます
2024年31本目
山形に住んでいた学生時代、
時期になると学校に「紅花摘み」のアルバイト
募集案内が来てたのを見て
「おもひでぽろぽろじゃん!!!!!!!」
と思ってました。
朝早すぎて私には無…
丁寧に作られてるとは思う。
読解力のない自分には、なぜこれほどまでに小5の思い出とリンクさせなければいけないのかよくわからない。
小さな頃のコンプレックスや幼さとの決別?あと、そもそもなぜこんなに頬…
1982年の夏、10日間の有給休暇を取った27歳のOLタエ子は、姉の夫の親戚が暮らす山形へ旅に出る。東京で生まれ育った彼女は、小学校5年生のとき田舎の感覚を味わったことがなく寂しい気持ちであった。旅…
>>続きを読む© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH