このレビューはネタバレを含みます
手塚治虫大先生がこだわり大量に描いた絵コンテ?を山本暎一監督が整えていくという、面白い表現がモリモリなのが保証されてる作品。
話というか実際表現されて完成したものを見た感想としては、ウーンあんまり…
朝ドラ「あんぱん」のやなせたかしさんがキャラデザ、美術担当で製作総指揮は手塚治虫。「アンパンマン」からは想像できないアダルトタッチな絵。おっぱいがいっぱい。手塚治虫先生もそのうち「あんぱん」に出てく…
>>続きを読む手塚治虫だけでなくやなせたかしまで…
映像じゃピンと来なかったけど調べてみたら…ポスター?絵本?のデザインが確かにやなせたかし!アンパンマンの映画に出てたどこかの姫?妖精?こんな感じだったかも、、
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手塚治虫アニメラマに接した最初は、1973年第三作「哀しみのベラドンナ」で、高校を卒業して北野劇場?でガラガラの観客席で観たが斬新な映像表現に衝撃を受けた。後年、ディズニー映画傑作「ファンタジア」も…
>>続きを読むやっぱり手塚治虫って根本的には実験作家なんだね。ここまでアヴァンギャルドに突き進むとは思わなかったよ。
OPから売れるモノ作ろうとして大失敗した感があるから最後まで色んな意味でハラハラできる。
そ…
音楽とアニメーション色彩は素敵。60年代という時代なのか手塚治虫のなのか女性を描く価値観が合わず、それが雑音となってあまり楽しめなかった。
アラディン愛が欲しい!みたいなこと最後言ってたけど、ミリア…