自由恋愛ができない時代 女の癖に働くなんてといわれる時代 1人でも十分幸せになれる現代をサバイブしてきた女性たちのお話
あまりにも小津すぎ あまりにも私得キャストすぎ(華麗なる資生堂ミューズたち)…
本日の巣ごもり鑑賞。
1936(昭和11)年から2009(平成21)年までの、女性たち6人・三代の人生を、6人の豪華女優が演じる。
それぞれの時代背景と女性を取り巻く社会環境、美しい日本の四季の映像…
6人の女優を使い時代ごとの変遷を見せていく。
CMからの出発点というのが懸念されるが、その影響は良し悪しといったところ。
6人全員が子孫ということで、こんな美女だらけの家族いるわけないだろと思うが…
蒼井優のバックのモノクロの桜も印象的だが・・「TSUBAKI」のCMに出演(『資生堂』が製作、特別協賛)の豪華な6名(=Flowersってとこなんでしょうか?)による3世代が描かれる。
「人生…
命を繋いでゆく女性たちはただひたすら美しいと思いました。一種の悩み、恐怖、希望を抱え、越えながら、生まれた子供達への惜しみない愛情をそそぐ姿に感動と共感を得ました。
命を繋ぐ営みに対しては、人類は無…
公開当時に鑑賞。女性として生きることが時代を超えて描かれており興味深かった感覚は残っているけど、物語はほぼ覚えていない。
女性の生き方が世代を追って進歩的になっていくけど、所詮価値観が昭和な映画だな…
主人公がたくさんいるので、それぞれの話がそれなりに薄くなってしまうので、ストーリーにすごく感動!ってわけでは無いんだけど、それぞれの時代でその時代ならではの悩みを抱えつつも美しく生きる女性の話でした…
>>続きを読む色んな生き方がある。
2015.8.14
3年前に観た時はあんまりだなぁって思ったけど、今観たら全然違う!!
私も大人になった。笑
みんなそれぞれ良いんだけど、
凛のお父さんの不器用さがもう、ね。…