舞台はずっと図書館。延々と続く会話劇。けれどきちんと起承転結している。
決して普段の校内では交わることのないタイプの違う5人の学生。それぞれを演じる俳優陣も自然体で違和感のないリアルさがあった。
罰…
若者の不器用さとヒリヒリ感ををそのまんま閉じ込めてる ひえええってなった 走って逃げたり反抗したりしてるとこ見てて「あーうんわかる、わかるするよねこういうの、無意味なのがね、どうしようもなく興奮する…
>>続きを読む この作品を正面で受け止めるには年齢を重ね過ぎたか、観る側の私に思春期の葛藤は既になくあるのは現実のみ。
いやそもそも補習に呼ばれるタイプの人間ではなかったし、5人のどのタイプにも当て…
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