ひたすら撃ちまくるのではなく、静かに狙いを定め、一発の攻撃にかけるという初めて出会うタイプの戦争映画でした。
登場人物の葛藤もうまく描かれていて、観て満足できる作品でした。
アメリカ軍の指揮官役の人…
76本目/ 2025年
すごく静かで綺麗で美しい戦争映画。
敵艦同士だけどお互いにリスペクトを持って闘っている姿が描かれていてどちらも人間性がカッコいい。
アメリカ側の艦長、粋な事するなぁ…。
戦…
U-Nextで鑑賞。封切られたばかりの「雪風」の予告編、評価を検索していたら本作がおすすめに上がって来たので鑑賞。「潜水艦物に駄作なし。」の通り、本作もいい作品でした。「眼下の敵」ばりに駆逐艦との緊…
>>続きを読む【 終戦間際の美しき人間ドラマ 】
この作品は戦争映画でなく、人間ドラマ。
オリオン座は冬の星座ではあるけど低緯度の北半球に夏でも夜明け前に短い時間見ることができることからこれを幸運のシンボルと…
起こっている出来事や現状は過酷なはずなのに、あまりに優しく綺麗に描きすぎていてリアリティを感じなかった。
敵艦との戦略や心理戦は面白かったけど、いまいち窮地にいるはずの感情が伝わって来ないのもあるし…