時計じかけのオレンジの作品情報・感想・評価・動画配信

時計じかけのオレンジ1971年製作の映画)

A Clockwork Orange

上映日:1972年04月29日

製作国:

上映時間:137分

3.8

あらすじ

「時計じかけのオレンジ」に投稿された感想・評価

Kota

Kotaの感想・評価

4.9
“健康な人間は憎むべきことには恐怖と吐き気で反応するものだ。”

ワーナーのLPデザインBlu-rayを購入したので、5年ぶりに鑑賞。改めてしっかり観るとヤバすぎて凄すぎると痛感。他の映画を映画と呼べなくなるくらいの衝撃。初めて観た時はアメリカ留学中の映像学の授業で、字幕もなく(スラングがめっちゃ多いし)あまり理解もできず、レイプシーンで一人あたふたしてただけだった(笑)。

始まってから直ぐに連続3シーンで衝撃的なカット、そこから一気に観客を映画に引き込み、気づいたら2時間越えの作品が終わっている。エンドロールの「雨に唄えば」が聞こえた時にいきなり現実世界に放り戻されるような浮遊感。思わず拍手しちゃったよ。鳥羽が立つとはレベルが違う。(ちなみに暴行シーンでアレックスが雨に唄えばを歌ったのは彼のアドリブだというのだから驚き!)

ストーリーが暴力的且つ反モラル的であるのにも関わらず、数々の美しいショットと、アレックス(マルコムマクダウェル)を中心とした演技力に引き込まれてしまう。50年経った今でもその魅力は色褪せず、間違いない名作と自信を持って言える。何よりアレックスがレイプ魔殺人鬼なのにカッコよすぎるんだよなぁ…。タップダンスと、お風呂で唄う時と、最後のご飯食べさせてもらってる時のシーンが好きすぎて。キューブリックの中でもダントツで好き。ハロウィンのコスチュームでやっちゃうくらいには好き。
bavaroa

bavaroaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

名作?らしく色々なところでお勧めに出てくるので気になっていて、やっと鑑賞。
自分には合わなかった。

ヴァイオレンスが前半1/3ほどの部分を占めており、暴力や性的虐待を永遠と見せつけられる。一方的に酷いことをしているシーンというのが苦手プラス、主人公が悪いことを悪いと感じていないことが胸糞で非常に不快。しかも上演時間136分と、とにかく長い。
途中席を立つので、一時停止したらまだ1時間もありうんざりしてやめようかと思ったが、これから更生していくだろうパートだったので、頑張って観た。
中盤は刑務所からの更生施設、後半は更生後の主人公の身に起こった出来事。

近未来の設定ということで(あらすじを読むまで知らなかったけど)、この世界の話でないとしたら、何が悪なのかの定義も違うだろうからこの主人公が完全に悪いのかといわれたらわからない。
ただ自分が思ったのは、主人公に限定した話ではあるが、彼は悪いことが何なのかわからない人間で、そこに社会のルールに当てはめて、ダメだから捕まえて、まぁ本人の希望だったけれど更生プログラムにかけても、悪いことがわからないのだから更生しようがないわけで。
犯罪ができないようにしただけで、彼の頭の中は変わらないのだから根本は変わっていないし、因果応報で自分に戻ってきたことで感覚が徐々に戻ってきてのラストシーンのあの顔だったのではないだろうかと私は考えた。悪い奴の上にもっと上手の政治家というものがいるわけだけれども。都合が悪ければ捨てられる最後なんだろうなぁなんて思って観ていた。

サイケデリックなような60,70年代のような室内やインテリアやファッションはセンスあって好きだった。
芸術的な何か。
私

私の感想・評価

-
苦しい!もう絶対見ない!瞬きできない器具痛々しすぎて嫌だ!
坂

坂の感想・評価

2.0
あまりにも有名(ダークな作品界隈では)だったから見てみた。

性的、暴力的な描写が多い作品がそもそも好きじゃないというのもあるが、それを抜きにしてもつまらない。

そもそもの話、心理実験の後、アレックスが暴力やセックスに吐き気を覚えるようになったのは、反射的に感じる不快であって、心が善良になったわけではない。だから、彼が出所後どんな理不尽な目にあっても感情移入なんてできない。心根は変わってないんだから。

最後の場面も、実はまだ邪悪な心が残ってますよみたいな表情で終わらせてたけど、それはなに?そもそも心に変化はないんだから当たり前じゃないか。巧妙に謎を含ませたエンドでも狙ったつもりなのか?

鑑賞者にアレックスへの同情を集めようとしていたのであれば、大失敗。なんである一定の評価があるのかわかりませんでした。
oz

ozの感想・評価

3.5
筆舌しがたい。
人間そのままが一番だよね!
KANCANFLY

KANCANFLYの感想・評価

3.4
好き放題したらあとで返ってくるよー
銑

銑の感想・評価

3.5
名作ということで見てみたが、サブカル臭と下品さが強めで人を選ぶ作品だと思った。
ば

ばの感想・評価

4.6
どこを切り取っても芸術。すき
邦画洋画 様々な作品からこの映画のリスペクトをかんじることがある。
kym

kymの感想・評価

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前半はトラウマ級に趣味の悪い暴力のオンパレード、知らずにご飯食べながら見始めたので辛かった…
始まりのカットは他にないくらいゾクっとした
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