キューブリック作品〜
みんながやらないような斬新な描写のオンパレードなんだけどそれだけじゃなくて人間の持つ暴力性を剥き出しにしている。暴力の応酬だったり、暴力をより強い暴力で抑え込むといったものま…
2回目の鑑賞かな
なんとなく病んでる今の自分になんだか合ってる笑
アレックスが壊れていくのと共に壊れていくような妙な感情だった。
こんなこと書いてるとヤバイ奴だと思われそうだけど、いたって正常です…
主人公が劇中で受ける「ルドヴィコ療法」は教育心理学でいう「条件づけ」のひとつ。身体に対する罰(吐き気、嫌悪感)と残虐な映像を意図的に同時に与えることで、残虐な映像を見ただけで自動的に不快感が想起させ…
>>続きを読むレビュー250本記念はこの作品。
キューブリック作品では「博士の異常な愛情」に次ぐ視聴回数を誇るが、ものすごく面白いと感じたわけでもないし、何度観ても後味の悪い作品。ただキューブリックの才が凝縮さ…
アレックスが攻撃性を断つ洗脳の実験台となり、去勢された雄みたいに すっかり人格が変わってしまうと、勝手なものでアレックスが可哀想になっている自分がいる。 ところが ところがアレックスの目。 …
キューブリックのSF近未来作品 一主人公のアレックスが 「雨に唄えば」♪ の挿入歌 家族を襲う!このシーンが 衝撃的で 頭から離れられずに 忘れられないです。他にも怖い シーンも有りますが‥‥古い作…
>>続きを読む近場の映画館で久々に上映があったので観に行きました。DVDでしか観たことがなかったのですが、映画館で大迫力のボリュームと共に観てこその映画だと知りました。
作中で使われる未来の若者言葉、ミルク・バー…
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