テネシー・ウィリアムズの戯曲をジョン・ヒューストンが監督。スー・リオンの奔放さに振り回され、ガイドを解雇されるバートン。デボラ・カーとの出会いに癒されるが…。バートン、ガードナー、カーの心理描写が面…
>>続きを読むハズレも多いヒューストン作品の中では大当たり。バートンがいかれた説教をかますオープニングからバス旅行の人々があふれるカオスの前半がとくに印象的。後半は詩人の爺様とかエンディングとかよくも悪しくも舞台…
>>続きを読むテネシー・ウィリアムズの戯曲が原作。舞台劇は好みだけど、映画的演出と演技が過剰に感じ、個性的なキャラクターたちのドタバタにしかみえず、味わえませんでした。
リチャード・バートン演じるシャノンは牧師…
アマゾン・プライム有料レンタルで見ました。とても良い作品でした。
オープニングのスーパーインポーズが流れる前に教会から始まり、教会で聖歌の後、聖書を説く聖職者が突然、聖書の内容とは別に神を罵ったり…
面白いなー、何ってわけじゃないんだけれど、倦怠感に囚われた人が流れ着く場所で、たまたま人が多くガチャガチャしている状況。リチャード・バートンは牧師だったのに、説教中に信者の前で突然ブチキレる奇行を働…
>>続きを読む何せ冒頭の雨の聖公会教会で、説教中にいきなりキレて怒り出す牧師のシーンが衝撃だったため、あとに続く婦人会の旅行ツアーになりギャグなのかと戸惑いました。
1人の牧師と3人の女、みたいな単純な話だと思っ…
リチャードバートンが奔放ギャル・スーリオンにまた迫られて割れた酒瓶の上歩き出すところいいなー。ナタは魚も切るしイグアナの縄も切る。ケシの茶飲まされてグルグルに縛られながらバートンさんが聞くデボラカー…
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