公開当時、寡黙な父に行こうかと連れられ二人で映画館で観た
私は映画館の椅子に深く座るとまだ踵がちょっと浮く位の年頃だった
上映中ふと父の横顔を見るとちょっと涙が光って見えた
私は場内が再び明るくなる…
このレビューはネタバレを含みます
この映画は、半ドキュメントとして捉えるのが正しいように感じた。娯楽映画でもなく、記録映画でもない、しかし心に迫ってくるものがある。原作も取材を重ねたものだそうだ。戦艦大和の生き残りの人々の思いが伝わ…
>>続きを読む「負けなければ日本は変わらない」は本当そうだよね。戦争は何も生まない。
反戦の意味があるのは分かるし、その出来事があるから今の日本があるのも分かるんだけど、「生きさせてもらってありがとうございます」…
YAMATO」製作委員会