閉塞感の中で荒れ狂う序盤のベティと終盤でゾルグがチリを食うシーンがよかった。
男の包容力。
鑑賞前に抱いた勝手なイメージが先行して、この手の芸術モノは我慢してみるという感覚で見始めたのに長さを感じな…
「凶暴な純愛」ってこっちの方が似合うかもしれない。
ジュテームの言い方とテキーラ・ラピド(ショットガン?)の飲み方。
最後のピアノは反則ですよ。
やっぱ青好き。『トリコロール青の愛』もっかい見…
やっと見れました。3時間。
ひたすらベティがかわいい。
ヒステリックだけどその理由や明確な答えが説明されないまま進んでいくのに自然な流れってゆーのがまさにフランス映画ってところ。
全部のシーン、ポス…
正直恋愛映画に疎いというか、少し苦手意識を持っているのですが、本作は格別でした。主人公の男に全く嫌味がないのと共感しやすいことが私にとっての最大のポイントでした。静かに流れる時間に恋人と一緒に居るこ…
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