新聞王ハーストが愛人の女性器を「薔薇のつぼみ」と言っていたらしい。それを知ってオーソン・ウェルズは…。という逸話を聞いてしまったので。
人一人おちょくるためにこんな重厚なストーリーを組み立てたなんて…
やっと観た名作。
前に解説を聞いてRose Budの正体を知っていたので、やはり結末って知ってちゃいけないと思いました。フィンチャーの「ソーシャル・ネットワーク」のザッカーバーグはチャールズ・ケーン…
ドラマ。
字幕が読みづらかった。
旧字体なども使われ、白背景に白文字、3行にわたる字幕。会話が中心のため、追いつかないことも多々。
クラシック作品故それは仕方ない。(集中しづらかったけど)
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主人公ケーンの半生を観ると、とても好きにはなれない人で…
中盤飽きてしまいましたが、それはラストに続くものでした。
ラスト、ケーンの手に握られていたものとは…その手に握られていたもので、ケーンの本当…
本作はケーンが亡くなって以降、彼の身近な人物である元妻やライバル、部下などに話しを聞き、過去の記憶が映像として展開される構成だった。
この構成から思い浮かべたのは「タイタニック」や「アマデウス」等…
新聞王ケーンが死んだ。
ニュース映画の編集は、彼が残した最期の言葉「バラのつぼみ」の真意を探るべく、彼に近い人物を訪ね歩く。
冒頭の劇中ニュース映画でケーンの半生をざっと流し、述懐という形で彼の当…