殺しが静かにやって来るの作品情報・感想・評価・動画配信

『殺しが静かにやって来る』に投稿された感想・評価

ROY

ROYの感想・評価

4.1

■ABOUT
時は1898年。フロンティア・ライン消滅の宣言と共に、西部開拓時代が終わりを告げて間もない頃。舞台は雪原の町、ユタ州スノー・ヒル。無抵抗の夫を賞金稼ぎに殺されたポーリーンは、噂に聞くあ…

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Nappon

Napponの感想・評価

4.1

傑作!
雪深く厳しい寒さの中、走る馬達が美しかった。壮大な自然に圧倒されると共に、人間達の生き様が虚しさを誘う。
モリコーネの音楽が、雰囲気を一層盛り上げている。

舞台はユタ州スノーヒル。
ロコ率…

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「俺にも法はあるぜ。俺の法は生き残る事さ」

「続・荒野の用心棒」と同じくずいぶん前から存在だけ知っていて観なかった作品をようやく鑑賞。「続…」よりは背景世界を作り込んでいて人物関係も入り組んでいて…

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途轍

途轍の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アホのグラントリノ
陰惨にすればいいってわけじゃない

私は小学生の頃からクラウス・キンスキーが大好で(特に顔!)記事や写真を集めていて親に心配された。キンスキーは役だけでは無く実際に鬼畜野郎でした。そして現実生活で好きになった男性もみんなヤバかったです…

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ShiroT

ShiroTの感想・評価

4.0

賞金稼ぎ専門の沈黙の殺し屋「サイレンス」と、賞金稼ぎとして合法的に人を殺す「ロコ」、雪山の風景と街並み、ドイツ製の自動拳銃を操る、最高の設定が揃っているのに個人的に納得のいかないラスト。。

アンチ…

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風ノ助

風ノ助の感想・評価

4.0

雪に覆われた街、声が出せないからセリフゼロの主人公、法に従う悪党、有色人種のヒロイン、見たことない銃、意外な終わり方

いろいろと想定外のマカロニウエスタンだった
法に守られた権力者が普通の人たちを…

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殺しが静かにやって来る

この展開は反則です反則
マッチを投げ入れるシーケンスはヒリつく
あえて雪原・雪山を背景にして、白く飛んでしまわないようにするには大変な苦労があったであろうショットの数々
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